お手入れ

【ポメラニアンの特徴】飼い方や注意ポイント

こんにちわ、リオンパパです。

ポメラニアンをこれから飼おうとしている方向けに、ポメラニアン リオンの実体験を踏まえて性格や特徴、飼い方とポイントなどをまとめて解説します。

モフモフで愛嬌たっぷり、非常に賢い犬種なので、おすすめです!
それではいきましょう!

見た目

ダブルコートの被毛がモフモフでとてもかわいらしいワンコです。
カラーはホワイトやクリーム系、オレンジ系が一般的ですがブラックやパーティーカラーも非常にかわいいです。
ポメラニアンの色で悩まれている方はこちらをご覧ください!

イギリスのヴィクトリア女王が愛した犬種もポメラニアン!所説ありますが、イタリアから持ち帰って最後の時まで傍にポメラニアンをいさせたくらい愛ポメ家だったそうです。
飼っていた色は珍しいレッドカラー!?とのこと。

体重は2kg~6kg、体高は13~28cmの小型犬です、結構幅広く、私は10kgオーバーの大きなポメラニアンにも出会ったことがあります。
タイタニック号で生き残ったワンコの中にはポメがいたそうです、小型で良かった!!

ポメラニアンの性格

ご先祖様はロシア出身のサモエドです、雪の上でソリを引いてたワンコですね。
ご先祖譲りで気が強く、好奇心旺盛でフレンドリー、意外と注意深くビビリな一面も持ち合わせております。

体は小さいですが、番犬としても優秀で見たことないものなどには容赦なく吠えまくります。
男の子甘えん坊で飼い主さんのことが大好きになることが多いようです。

非常に賢く、しつけも入りやすい犬種と言われております。
本当にかわいい!

飼育する上での注意ポイント

しつけ

非常にかしこく、教えてればなんでも覚えて実践することができます。
子犬期に特に重要なのは、甘えん坊な性格なので「分離不安症」にならないよう留守番トレーニング、飼い始めてからすぐに実践したほうがいいと思います。
留守番についてはこちらにまとめてあります、ご参考までに!

病気

関節が弱いため、膝蓋骨脱臼(パテラ)が起こることが多いのがポメラニアン。
膝のお皿(膝蓋骨)が、本来収まっているはずの「滑車溝」という溝からズレて脱臼してしまう病気です。
脚の筋肉をつけてなるべく関節に負担がかからないよう意識し、症状が出てしまったらひどくならないよう普段の生活で滑らないようにケアしてあげる必要があります。

ポメラニアンは呼吸器も弱く、よくあるのが気管虚脱です。
空気の通り道である気管が途中で潰れてしまい、呼吸ができなくなってしまう病気で、発症年齢も若齢から老齢まで様々です。

お手入れ

毎日のブラッシングは必須です。怠ってしまうと毛玉ができて肌トラブルの原因になってしまいます。
また、足裏の毛のカットや爪切りも、他の室内犬と同様必要に応じてケアしてあげる必要があります。

全身カットは必須ではありません。夏場の暑い時期などの脇やお腹を毛を多少カットするのは良いですが、過度な全身カットは逆に夏熱くなりすぎてしまったり、冬に寒くなってしまうので気を付けましょう。

運動

様々な意見があり、一概にポメラニアンは〇分サンポすればいい!というのは言えません。飼い主さんの飼育環境とワンコの個性を見極めてベストな運動時間と方法を見つけましょう。
私の意見と実践内容はこちらにまとめてあります、ご参考までに!

まとめ ポメラニアン リオンについて

リオンの性格は、普通のポメラニアンに比べてビビリが強い気がします。
賢さはお墨付きで、食欲が常にあるためおやつがあれば何でも覚えて実践できます。

かわいさは言うまでもなく最高ですね!!

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