こんにちわ、リオンパパです。
わんこの賢さ、すごいですよね。人間の3歳くらいの子供と同じくらいの知能があると言われております。
時折見せる賢さは3歳の子供以上では!?と思います。
今日は、ワンコの賢さについて、解説します。
それでは行きましょう!
覚えられる単語は1000以上!?
youtubeで検索すると出てきますが、ボーダーコリーのチェイサーは1000個以上のおもちゃの名前を憶えており、「〇〇持ってきて~」というとちゃんと対象のおもちゃを咥えてもってくるそうです。
なんとチェイサーくん、短い文章も理解できるようです。
「フリスビーをボールのところに持っていって」という内容を理解して行動します。人間でも難しいですよね。
嘘つきは信用しない
ワンコは本当に頭がよく、誰が事実を知っているか状況から推測することができ、嘘つきのことを見抜いて信用しません。
実験① 嘘つきは信用しない
容器を二つ用意し、片方にはおやつを隠します。はじめはおやつが入ってる容器を指さします。次はからっぽの容器を指さします。わんこは騙されおやつを食べられません。
最後は再びおやつ入りの容器を指さしますが、ほとんどの犬は指差ししたのとは逆の容器を開けようとします。2回目の指差しでウソをつかれて「こいつは信用できない」と見限られてしまいます。犬の洞察力おそるべし。
実験② 状況判断
4つの容器のうち、Aさんがどれかにおやつを入れます。手元が衝立で隠れているのでワンコからはどこに隠したかわかりません。
そこに、Bさんが部屋に入ってきて、せーので同時に異なる容器を指をさします。するとワンコは高い確率でAさんが指さした容器を選びます。
状況的にBさんがおやつのありかを知っているわけがないと判断したのです、賢い!!