こんにちわ、リオンパパです。
リオンの鼻が昔よりピンクになっていることに気が付きました!行きつけのドッグトレーナーさんからのアドバイスと実体験を交え、ポイントを解説していきます。
この記事でわかることは下記になります。
- 犬の鼻がピンクになる、色が抜ける原因について
- 鼻を黒くするための改善方法
それではいきましょう!
気にしなくてもいい原因4つ
ウインターノーズ
「スノーノーズ」とも呼ばれる冬特有の症状で、季節によって浴びる紫外線の量とメラニン色素量の変化によって起こるのではと考えられています。
イエローラブラドールやシベリアンハスキーなどによく見られます。
親犬からの遺伝
子犬のときは色が濃かったのに、成長するに従って鼻の色が薄くなる犬もいます。
多くの場合、もともと遺伝的に色素が薄かったことによるものと考えらえます。
加齢、老化
人間も老化によって髪に白髪が増えるように、犬もまた被毛に白髪が混じるようになります。
鼻のピンク化も同様で、加齢によって鼻の色が薄くなる場合があります。
栄養の偏り
栄養バランスの良いフードを食べている場合ほとんど発症しません。
手作りフードをあげている場合で、鼻の色や毛の色が薄くなってきたと感じたら、一度食事の栄養バランスを見直してみましょう。
病気の可能性も考える
鼻の色の変化で考えられる病気として「皮膚型エリテマトーデス」や「ぶどう膜皮膚症候群」などがあります。
これらの病気にかかると、下記のような症状が現れます。
- 鼻の平面の色素が失われて白班
- 鼻にできもの
- 目に白内障や緑内障の症状
- 皮膚にかさぶたや紅斑
- 被毛の色素脱色
鼻の色と合わせて確認をして、あてはまる場合は獣医師の診察を受けるようにしましょう。
ポメラニアン リオンの場合
毎日一緒にいるので気が付きませんでしたが、トリマーさんに指摘されると確かにピンクになっていました!
リオンが実践している対策は下記の通りになります。
対策①日向ぼっこ
- ビタミンDが活性化
- 皮膚が健康に
- 精神が安定する
などの効果があります!
対策②ゆでたまごの黄身を食べる
- 栄養満点
- ビタミンDが豊富
食べすぎには注意しましょう!
まだ鼻はピンクですが、病気ではなさそうなのでこのままでもいいかな~と思いながら今日も日光浴をしております。