しつけ

犬の噛み癖改善!原因と対策を実例で解説!

こんにちわ、リオンパパです。

犬との生活を始めて、自分が思ってたより噛み癖がひどいと思った飼い主さん、いらっしゃるのではないでしょうか。
私もそうです。手あたり次第噛みまくって、自分の手が傷だらけになるだけならいいですがサンポ中に他の人に襲い掛かったりしたら・・・
噛み癖について一緒に勉強して、安心・安全で楽しいワンコライフを送りましょう。

今回の記事はこんなことがわかります。

  • 犬が噛みまくる理由
  • 噛み癖を直す方法
  • ポメラニアンリオンの実体験

それでは行きましょう!

犬が噛む理由

ストレス

過剰なストレスが溜まっている犬はちょっとしたことが引き金になって攻撃行動=噛むという行為につながる場合もあります。
犬は非常に順応性の高い生き物なので、大抵の犬は人間の決めた家族ルールに良く適応し、楽しく生きていくことができますが、孤独を感じたり、閉じ込められたり運動が少なかったりするとストレスを感じます。
日ごろから犬の状態を見て発散させてあげる工夫が必要です。やっぱりサンポが一番です!

恐怖/本能的なもの

小さな子供などが急に頭をなでようとして噛んでしまうことがあります。
社会化をするときに子供と触れ合うことが難しい場合があり、大人は大丈夫だけど子供を極端に怖がってしまう犬が多いです。
声が大きいし大人と違い予期せぬ動きにびびってしまうのでしょう。
恐怖で噛んでしまうのは、自分の身を守るために本能的なものなので防ぐのが難しいですが、なるべく穏やかな生活を心がけたいですね。

ケガをしている

噛みつく原因が病気やケガの場合もあります。
抱き上げたとき、どこか痛い場所に触ってしまったような場合、犬は反射的に噛んでしまうこともあります。
いつもと違う様子だったり、普段はおとなしい犬が噛んでくるようなら、どこかに不調があるのかもしれません。
その場合、動物病院に行って獣医さんに相談してみましょう。

しつけ方法

噛んでもいいものを決める

噛んでも問題ないおもちゃを準備して、それだけを噛ませるようにすることが重要です
噛めるものを部屋に置かない、犬の手の届くところにおかないというのを心がければ自然と収まります。
なんでもいいので手あたり次第噛めるものがあると、それが癖になってしまい成犬になってからの矯正が難しくなるのでなるべく子犬のうちからトレーニングを重ねましょう。

噛んできたら反応しない

手を噛んできたり、噛んではいけないものをカミカミして遊んでいるのを発見した時に・・・「キャー」とか「あー!」など声を出さないようにしましょう。
犬は「あ、これ噛むと飼い主さんが反応してくれて楽しいなあ」と思ってしまいます。
様々なしつけに共通しますが、ワンコは無視されるのが一番つらいです。ダメなことをしたらその場からいなくなってしまうのもアリです。
これもなるべく子犬のうちにしつけられるといいですね。

どうしても治らない場合は・・・

プロのドッグトレーナーに頼りましょう!子供に怪我をさせる前に、飼い主さんがボロボロになる前に。
ペットグローブなど、身を守る道具を使うのもおすすめです、Amazonや楽天だけでなく、メルカリやラクマなどにも似た商品があります。

リオンが使っている噛み癖対策グッズ

こちらのカミカミ棒です、これがおすすめです!硬すぎると血が出てしまい、柔らかすぎると全部食べてしまうリオンですが、こちらの商品はいくつも試した中では一番バランスが良いです。
ストレス発散とデンタルケアが一度にできて、血も出なく柔らかすぎないので長い時間噛んでいられますね。

プラッツ アントラー フレックス S

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